お年玉、いただきました♪
近年はクリスマスにサンタさんが、やってくるようになった我が家ですが、やっぱり、日本のお正月はめでたい!ということで。
夫が、
「お正月には年神様が来るんだよ。」
「年神様の代わりに年長者がお年玉をあげるんだよ~」
ということで。
頂きました❤(≧∇≦)
お年玉~!!!!!
きりん→地球儀。
りらら→五味太郎さんの動物カルタ。
私→デジタルミュージックプレイヤー。
きりんの地球儀。左右に回転するだけでなく、
上下にも回転するので、南半球が上にもなって、場所を確認できるのです!初めて見た!
世界地図は貼ってありましたが、
「地球は球体」って思うと、やはり地球儀がいいよね。
平面で捉えるのとはちがうよね。
と日頃から話していたので、私も嬉しいです。
早速、お友達の住むタスマニアを調べたり、
ペンギンのいるところは?マングローブは?
夫ときりんは、宇宙の話にもなり、自転や地軸の話もしていました。
未だ理系苦手。夫に丸投げ。
そして、カルタ。
これがまた、兄弟のプライドの闘いになっております。
きりんは、字と絵で把握し、字の読めないりららは、絵柄で覚え、なかなか素早い動きで札を取ります。
どっちも負けたくないので、大変です。(^_^;)
それでも、勝ったり負けたりしながら、楽しんでいるようです。
りららが、取りたかった札を取れなかった時の悔し泣きがすごい。
きりんは、負けたくないけど、ちょっと譲ってやったりもしてくれて、
へ~って感じです。
こうして、悔しい気持ちや思い通りにならないこともありつつも、
その気持ちを自分で受けとめて切り替えたりしていくんだな~
と思いながら見ています。
どちらも、悔し泣きが純粋にウルサイですが。(笑)
どんだけ、負けたくないんだ!この兄弟は!(笑)
いただいたデジタルミュージックプレイヤーで、
車中で大好きな音楽を聴いて癒やされよう・・・。(^_^;)
新年・きりん語録&りらら語録。
「お母さんは、そういうことが1番嫌なの!!!!!(# ゚Д゚)ガルル」
と、怒った時の決め台詞の様に言っていた年末。
きりんが、私のところにやってきて、
「お母さん、ちょっと聞きたいんだけど、《一番嫌なこと》がたくさんあるみたいだけど、どれが一番なの?」
ちーん。
「ぜ、全部一番っていうくらい嫌なんですぅ・・・・きりんだって、どれが一番?て聞かれて、決められないことあるでしょぉ・・・もごもごもごもご・・・(段々小声。)」
ふぅ。自分を振り返り新年から反省。(T_T)
そして、
父さんが、「きりん、いつもこぼしてるよ。」と食事中に注意したら、
「いつもとかじゃなくて、今の事をいってくれればいいでしょ!」
正論すぎて、腹立ちます。まだまだ学びの足りない母。(笑)
その横で、
「こまかいことは、気にするな~♪」
と踊るりらら。
今年も、子どもたちについていきます・・・。
それが平和への近道。(笑)
こんな我が家ですが、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
2017年、あけました♪
2017年。あけました!おめでとうございます!
皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の抱負。
「できるかぎり、何もしない。」
です。
「できるかぎり、何もしない。」
です。
日々、静かに在る。
そんな感じでいきます。
元旦である今日、家族総出でこしらえたおせちを食べ、
お屠蘇を頂き、地元の神社に参拝。
子どもたちとカルタ取り、オセロ、ボードゲームに興じました。
佳い元旦です。
今年も、みなさまにとって、佳き一年になりますように!
きりん語録。
学校の修了日。
プリントを取りに、きりんも学校に行きました。
帰り際、担任の先生に、
「きりんくん、冬休みに一番楽しみなことはなに?」
と聞かれ・・・
「おせち。」
即答。(≧∇≦)
クリスマス翌日から、
「お正月まで、あと何回寝るの?おせち楽しみだなぁ~!」
「おせちって美味しいよねぇ。」
と、毎日、毎日、言っています。
母はややプレッシャー感じておりますが、(^_^;)
「手伝えることがあったら、なんでもいってね♪」
と、段々と子どもたちも支度の手伝いを一緒に
楽しんでくれるようになり、助かります。
時々、手伝われないほうが、速いときもあります。(笑)
でもそれも懐かしく思う日がくるんだろうな。
こどもたちが、金柑の種取りを真剣にやる横顔を見ながら、
そんな風に思いました。
半分に切った金柑は、断面が顔に見えたり、蝶に見えたり、と盛り上がるこどもたち。細かい作業が好きなようで、ホント助かる~m(_ _)m
将来は、こどもたちが作るおせち、食べてみたいな。
密かな楽しみにします。(笑)
「きりたんぽ」と「だまっこ」。
クリスマスの夜。
我が家はきりたんぽ鍋でした。
私の母親が秋田出身であるので、きりたんぽには馴染みがあり、
この冬は我が家に度々登場しています。
きりたんぽに似ているのですが、お米を潰してお団子にした
だまっこ、というものがあります。
お米や餅が好きな我が家のこどもたちは、きっと好きだろう!
と思って、スーパーでだまっこを購入。
鍋に入れてみました。
きりんに「だまっこ、どう?」と聞くと、
「美味しいけど・・・」
と反応がいまいち。私も食べてみました。
お米が美味しくない~!!!!!(# ゚Д゚)
きっとくず米の粉を集めて作ったのでしょう。
お米の味がしない・・・。
秋田も米処なのに~(# ゚Д゚)
と思ったのですが、
そもそもが、家で余って冷たくなったご飯を美味しく頂く
工夫として産まれたであろう物だから、
わざわざ、だまっこのためにご飯を炊いたり、
お米を作るっていうのも、違うのかも。
毎日の延長にあるのが、家庭料理。
生活の工夫から産まれたりするものなんだろうな。
料理が好きではない母親が、
余った冷えたご飯で作っただまっこは、美味しかった。
きっとそんなことなのだろう。
ということで、今度は家で作ってみよう♪
「だまっこ」
もし、売っているものしか食べる機会がないとしたら、
「だまっこって美味しくないね~」って思ってしまうのは、
とても残念。
折角、販売してくれるのだから、
「美味しい」と食べる人が思うものを作っていただきた~い。(^_^;)
鍋の写真を撮り忘れたので、サンタさんケーキの画像。
子どもたちがデコレーションするも、
私の豆腐クリームがゆるゆるだった為、雪崩が・・・・(-_-)
雪が多い今年の札幌を現してる?ってことで許してください。
ごめんよ~こどもたち。m(_ _)m
スポンジは自然栽培玄米粉。卵・乳製品不使用です。
ハッピー・ホリデー♪
朝、起きたら、こどもたちのプレゼントが届いていました。
ラジコンのヘリコプターとラジコンのミニカー。
お願いしていたプレゼントを見つけて大喜び。
早くから、サンタさんに手紙を書き、
カレンダーに印をつけ、楽しみにしている様子を見て、
オトウサンタは、品物の検索&手配。
夜な夜な仕事の後に、お疲れさまでした。ありがとう。
毎年こどもたちの笑顔をみると思います。
欲しかったプレゼントがもらえた、ということも、
勿論嬉しいのだと思いますが、
それを越えて、
「自分の願いが叶った」という経験が喜びでもあるのだろうな、
と感じます。
ちなみに、私にも、オットサンタが来ました。
プレゼントは・・・・
カラープリンター。(≧∇≦)
夫がセットアップ&印刷~!ありがとう♪ ↓
お~!いい感じ♪
食べられそうだ~!
実用的なオットサンタであります。(笑)
大人になって、サンタさんが来るとは思ってないのに、
来てくれて、嬉しいです♪(笑)
オカアサンタ発注の夫へのプレゼント、
今日の午前中に届くはずが、大雪で未だ、届かず・・・。
配送業者の方々、サンタさんの代理、本当にお疲れさまです。
ありがとうございます。(^^)
みなさんも、素敵な休日を!
一匹の犬から始まった、きりんのパーマカルチャー構想。
きっかけは、オモチャ屋さん。
りららが、玩具の棚でじっと見つめる先には、
犬のぬいぐるみと、そのお世話セット。
キャリーケースや犬用の玩具がついているものでした。
それをみていた、きりんが私に、
「お母さん、紙ある?」
私から、紙とペンを借り、なにやらスケッチを始めました。
「これをね、描いて家でりららに同じもの作ってやるよ。
そしたら、これ買わなくてもいいでしょ。これにお金を遣うことないし。」
と、サラサラと犬やら小物のスケッチをしました。
帰宅して、段ボール製作が始まりました。
そして、出来あがったこの犬。
名前は、
「ジャレイ・ポウズ・レイ」
りらら、命名。長い。私が覚えられない・・・(^_^;)
キャリーケースや犬用の玩具を作るところまでは、
玩具屋やさんにあったものと同じでした。
そこから、犬小屋ができ、
「じゃれい・ぽうず・れいは、ドッグフードを食べないんだよ!」
と、ふたりで話しています。
じゃれい・ぽうず・れいは、
森や川の傍の自然豊かな土地に暮らしているそうです。
自分で畑を耕し、自分のウンチやオシッコを肥料にして、
野菜を育てるそうです。
自分のウンチに含まれた種から野菜が育つとか!(笑)
鶏も飼っていて、卵もあり、時々鶏をさばく。
釣りもするので、魚も食べる。
食べるときにだけ、魚を釣りにいく。
海の水も運んで、塩を作る。
おむすびが好きなので、お米を育てるために、
田んぼもある。
稲狩りするための鎌、稲穂をおだがけするための支柱もあります。
脱穀機もつくらないとね、と言ってました。
鎌は黒曜石を削って作り、木の枝で持ち手をつくるんだそう。
(これは縄文時代の石槍の作り方です。図書館で縄文時代の暮らしを学べる場所があり、そこ知ったようです。)
水を引くために水源から木に柿渋を塗ったパイプを
作って、水を引き、井戸も作ってポンプもあるそうです。
柿渋をとるから庭に柿の木もある。
食器や鍋は粘土を掘って作る。
それを焼くために、土釜も作ったそうです。↓
電気を作る為に人間界の部品を買わず、
蜜蝋ロウソクを作り、灯りとし、
薪を使って、窯で料理をするので、
電気は使わなくて良くなっているんだそうです。
水車を作って、水車小屋があり、電気も必要なら起こせるし、
粉を引いたりもできるそうです。
ヤママユから糸を作り、稲藁を編んでつくる敷物もある。
さばいた鶏の羽根で、羽毛布団も作る!
カバーは自分で羊毛を毛糸にして編む。
「じゃれい・ぽうず・れいは、ひとつもお金をもってないんだけど、
こうして暮らせるから困ってないんだよ。」
お友達家族のパーマカルチャーな暮らしで感じたことや、
幼稚園での窯作りの様子、
お世話になってる幼稚園の卒園家族の農家さんのお仕事を
身近にして思い描いていること、
本を読んだり、目にしたこと、興味のある昔の暮らし方。
自分でやってみたいこと。
こうして暮らせたら、循環していくんだろうな。
面白い。
そして、昔はこういう暮らし方をしていたんだろうな。
段ボールジオラマ作りは暫く続きそうです。(^^)
ちなみに、ジャレイ・ポウズ・レイは、
「ジャレイ・ポウズ・レイ」という犬種であり、
それが名前そのものだそうです。(笑)