「わたしのなかのくじら」 わたしのなかのくじらは ゆったり大きい わたしの海の底で ゆうゆうと眠る わたしの気持ちがどれほど波立っても わたしのなかのくじらは 穏やかに眠る 足の指を椅子にぶつけて腹が立ったり 愚かな言葉で人とぶつかって頭にきたり …
遠くまで旅する人たちに あふれるしあわせを祈るよ! ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる 【小沢健二・LIFE 「ぼくらが旅に出る理由」】 昨日。 3年間、札幌で暮らした友が、旅立ちました。 彼女たち家族に出…
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