アウトプットのすゝめ。
夏至より、ブログを始めて1ヶ月が経ちました。
読んでくださってありがとうございます♪
アウトプット、
すなわち、私にとって、【書くこと】は、
自分自身を癒やしてくれることだと思っています。
私が、ブログを始めたことをホームドクターに報告すると、
私に10ページに渡るものを、印刷してくださいました。
「書いてあなたは癒される」というものでした。
書いた物は書いた時点で私の元を離れていきます。
書くことで、思考を整理し、
何十年もの間、私の中に滞っていたものが、消えるのです。
基本的に「私」の為に書いているので、
このブログにコメント欄を設けていません。
読んでどのように感じていただくかは、
それぞれで、それでいいと思っています。
読んでくださった方の、何かヒントになったり、
支えや助けとなって届くことがあるのなら、
それはとてもしあわせなことだと思っています。
その一方で、書いたことは私の元を離れているので、
既に、私のものではないと、いつも感じるのです。
思考のアウトプットをすると、頭が緩みます。
いかに、今まで頭で理解しようとしてきたかが、わかります。
そして、その事柄に自分が縛られていたのだとわかります。
感じるということは、
頭ではなく、
心のもっともっと奥の方にあることだと思います。
身体全体の感覚がフル稼働するのだと思います。
それには、まず、頭の中を占拠している思い込み、
刷り込み、辛かった思い出などを、
外に出してあげる必要があるのだと思います。
外に出すことで、昇華され、消化されるのだと思います。
手放すことができると思います。
人に話すことでも勿論よいのですが、
それを躊躇するような出来事や思いも、
人にはあると思います。
そんなときには、「書くこと」をオススメします。
誰にも見せる必要はありません。
書くことで、その思いは、あなたの元を旅立っていくのです。
過去の何事にも縛られる必要はないのです。
今を、感じるだけです。
「考えるな、感じろ!」です。(笑)