きりん語録。其の五。

夏休み、宿題に追われたり、追われなかったり、

どんなお休みをお過ごしでしょうか。

夏休みにはいる前に、

学校で先生に宿題の説明を受けたきりん。

家に帰ってからの会話。

母「自由研究っていうのがあって、好きなことをやって、

学校に持って行ってもいいんだって～」

と、やるやらないはどちらでもいいけど、

一応説明だけしてみた所・・・

きりん「自由研究って、自分の好きなことをやるだけなのに、

なんでいちいち学校に持って行って皆に見せる必要があるの？

自分の為にやってることなのに。」

はい、そうですね。(≧∇≦)

書き取りやらさんすうドリル的なプリントも、

「楽しそうならやるけど、つまんなそうならやらない。」

といって、ちらりと目を通し、

「・・・やらない。」

即決ですね！(≧∇≦)

一行日記も、お手伝い表にも興味なし。

「一行日記、こどもが何をしていたのかが、

知りたいっていうことであれば、私が書いていいですか？」

と先生に言ったら、苦笑いしてましたが。（笑）

今を生きるのに忙しいこどもたちに、

過去を懐かしむ時間はない気がします。

いつだって記憶は、身体に鮮明に刻まれるものだと思います。