けいこさんのブログ

ときどき、料理教室。ときどき、お菓子屋さん。ときどき、ハンドケアと食養指導士。まいにち、わたし。

奇跡の桃。

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毎年、この時期の我が家のお楽しみ。

 

奇跡の桃。

 

自然農法30年の中沢さんの桃です。

出逢いは、5年程前になります。

神奈川に居た時にお世話になっていた歯医者さんが、

「あなた方ご家族は、きっと、こういうの好きだと思うの。」

といって、この桃をひとつ分けてくださったのです。

 

余談ですが、その歯医者さんは、

食事指導やO-リングテストもしていました。

詰め物がその人に合っているかを調べ治療して下さいます。

札幌でお世話になっている歯医者さんが偶然お知り合いだと、

最近知りました。

 

奇跡の林檎は知っていましたが、奇跡の桃があるなんて!

始めて口にした時の、まろやかさと香りの高さは、

今までの桃への概念を覆すものでした。

 

 

 

古代中国では、不老長寿の実として珍重されてきた桃。

高温多湿の亜熱帯気候の日本では、病害虫の被害を受けやすく、育てにくい果実。一般の農家では収穫までに20回以上も

使うのが現実です。一方で中沢さんの桃は農薬や除草剤、

化学肥料などは一切使わない自然農法栽培です。

 

 

桃や林檎などにアレルギーが在る方が、

自然栽培のものであると、

アレルギー症状がでないというお話も聞きます。

農薬や過剰な化学肥料などにアレルギー反応をおこしているのではないか、と。

 

実際、スーパーなどで買った桃を食べた時、

甘みよりも、エグみのような、苦味を先に感じることがあるのですが、

それも、そのような影響かなと思ったりします。

 

皮まで食べられる、貴重な桃。

「99%の努力と1%の奇跡」

これを作ってくださる中沢さんの毎日に想いを馳せながら頂きます。

ありがとうございます。

 

今年の桃の申込み最終締め切りは9月6日!

まだ味わうことができますよ♪

ちなみの、奇跡の桃の回し者ではありません(笑)

 

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