学校と私。①
「きりんと先生」シリーズと平行して、
「学校と私」も書いてみようかなと思います。
学校と私。
学校に行くと、眠くなります。
先生ときりんが話しているのを、傍で聞いてるだけですが、
あくびが止まらなくなります。
隠すのが大変です。(笑)
学校の掲示物などに目をやります。
「いわれてうれしいことば」
「いわれていやなことば」
とか貼ってあります。かなり前から貼ってあります。
ふーん、と思って読みます。
行く度に、言葉が書き足されています。
画用紙に、言葉が書き足される過程に、
先生と子どもたちの間では、どういったやり取りが行われるんだろう?
とても気になる。
今度、先生に聞いてみよう。
どんなやりとりがあって、このように掲示しているか。
なんて応えるのか、楽しみです。(笑)←悪趣味。
相手が言われたら嬉しいから言うんじゃない。
まして、学校でダメって言われたから、
先生がダメって言ったから、言わないんじゃない。
とか思いつつ、こどもたちは、これをどう受けとめているのかな?
と、また想像する。
運動会の後には、
同じ構図の「玉入れ」の絵が沢山並んでいました。
何のために、同じ構図で書くように指導したんだろう?
っていうか、絵って指導されてかくものなの?
とかまた想像する。
この小さな空間の中で、
いったいなにが起こってるんだろう。
子どもたちは、
毎日、何を思い感じているんだろう。
そして、あくびがとまらないのです。
スミマセン、先生。