「かわいくない。」
子どもたちの靴下がサイズアウト&穴あきにより、買い足しました。
靴下って汚れるし、
穴もあくし、
汚れの目立たない、合わせやすい、シンプルなものがいい。
と、思って、
グレーのシンプルな靴下を選んだところ・・・
りららさんから、ブーイングが!(-_-;)
「かわいくない。かわいくないから、履きたくない。」
ちーん。
作用でございますか。
ちょっと刺繍してみたら、納得してくれました。
スボンの膝に穴が空いたときも、
適当に膝当てと刺繍をしたら、
こどもたちも喜んでくれて、
私も適当に好きにやってるので、楽しい。
なかなかカワイイ靴下ってないんですよね。
耐久性もある程度あって、
キャラクターとかではなくて、
合わせやすくてカワイイ靴下。
しかし、
「かわいいもの」「綺麗なもの」が好きな我が家の男子たち。
面白い。
彼らの、「かわいい」「綺麗」「好き」の基準は、どこからくるのかな。
こどもたちと買い物に行くと、
こどもたちのセレクトがなかなか面白いのです。
きりんとりららの好みも当然ながら違う。
雑貨屋さんなど、恐る恐る一緒にみていると、
「これが綺麗」「これが好き」「これ、いいんじゃない?」
など言って観ています。
私は、その様子を、へ~って思いながら観ています。
今度、子どもたちのお茶碗を一緒に選びに行こうと思っています。
しかし、雑貨屋さんは、当然ながら壊れ物が多く、
壊す気がなくても、壊してしまう恐れがあり・・・・
自分が雑貨屋でバイトをしていたこともあり、
お店の人の気持ちもわかる・・・(^_^;)
でも、「触っちゃダメ!」と連呼したくない。
とても壊れやすいものだから、そっと触ってね。
といいながら、観ているのですが、
それなりに、私がドキドキします。(笑)
でも、身近に、いろいろな形・デザインに触れる機会でもあるな~
とも思うのです。
ただ、子どもに張り付いているので、
自分の観たいものが全く見られないのが最大の難点であり、
雑貨好きの私のストレスです。(笑)
↓納得していただけたご様子。m(_ _)m