りらら語録・其の壱。
3歳のりららとの会話も最近益々面白くなってきたので、
記録しておこうと思います。
りららと話していると、
理路整然としていて、頭の中が整理されているのだな。
と思うことが度々。
この前、ぬか漬けを手入れしていたら、
「りららは、ぬか漬けを食べないよ。」
というので、
「食べたいなと思ったら食べればいいんじゃない。」
と答えると、
「きりんくらい大きくなった時に、もしかしたら、
食べる可能性があるかもしれないね。
そのときは、美味しいっていうかも。でも今はいらない。」
自分がどうしたいとか、
どうしたかったとか、
どう思ったかとか、
起きた出来事とか・・・・
ことばにならない感性も沢山あるし、
それもとても大切だと思います。
ただ、言葉にすることで、自分の中が整理されていて、
彼の中がいつもクリアであると感じます。
今日も、
「どうしたら、怒らなくてよくなるかな?」と尋ねたら、
「それはね、楽しいことを求めることだよ。」
・・・あのぉ何歳でしたっけ?
さらに、
「母さんには、やさしさをあげる。だからもう怒らなくていいよ。」
・・・あなた、どこかのカウンセラーですか?(笑)
既に言い負かされ気味の母。(^_^;)
これから益々言い負かされる日々になるのだろうな・・・。
覚悟しよう。(笑)
そして、いつも楽しいことを求めてる彼は、
本当に毎日楽しそうなのです。真理だな。