学校と私。②
学校と私。
先週、学校にプリントを取りに行った時、
担任の先生は委員会中で不在でした。
教頭先生が、それを説明してくれて、教室で待っていてください、
とのことで、教室で待っていました。
不思議だな、と思うのです。
4月に入学してから、数日しか登校しておらず、
明らかに、一般的には「不登校」なのです。
でも、
「ご家庭でどんな様子ですか?」
「いつもどんなことしているんですか?」
とか、全く聞かれない。(笑)
興味がないんだな。と思います。
まぁ、そのあたりはお互い様ですが。
私も、ある意味では学校に興味がないので。(笑)
その日、
「わかりやすくて、元気の出る通知表」という、
通知表の説明のプリントをもらいました。
そもそも、
通知表で元気でるの?
っというのがまずあります。(笑)
別に、他者から評価されることで、元気になる癖を刷り込まなくても。
生活の様子の観点という欄があり、
「よいと思うことは、進んで行い、最後まで頑張る。」
「自分で進んで考え、工夫しながら取り組む。」
「身近にいる人々に温かい心で接し、親切にし、助け合う。」
「自分の好き嫌いにとらわれないで、よいか悪いかを考えて行動する。」
・・・and more。
私は、最後まで、やり遂げられないことがあってもいいと思うのです。
つまらなくなったら、辛くなったら、止めてもいいと思うのです。
方向転換するとこが必要な時もある。
自分の考えで工夫して取り組む事を大事だと思っているのなら、
なんでも先生に許可を得ないと行動できないような空気はそれを妨げます。
身近にいる人々に・・・言われてやることなのでしょうか?
そもそも、そのような行為は自分の中から溢れてくるもので、
他者から評価されるようなものではないのでは・・・(^_^;)
自分の好き嫌い、大事でしょ!(笑)
「よいか悪いか」の判断基準を、
学校ではどのように捉えて子どもたちに伝えているのか、気になります。
大人の都合の「よい悪い」で、ないことを願います。
気になるので、先生に聞いてみようと思います。
あぁ、質問したいこといっぱいだな。(笑)
「元気の出る通知表」
私なら、どんな風に作るだろう?
近々、書いてみたいと思います。