けいこさんのブログ

ときどき、料理教室。ときどき、お菓子屋さん。ときどき、ハンドケアと食養指導士。まいにち、わたし。

伝えにくいことを、伝えること。

↓どんな時も、自分に誠実である人。(笑)

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自分意外の人と関わっていると、

伝えにくいなぁ・・・と思うことも、

伝えなくてはならないことが出てきます。

 

それは、友人・知人だけでなく、

家族・パートナーでも同様だと思います。

家族・パートナーの場合、比較的遠慮がなくなり、

そこで、喧嘩になったり、

相手を責めるような言い方をしてしまうこともあると思います。

それでも、謝ったり、反省して関係性が修復できる場合も多い。

だからといって、配慮しなくていいということではないと思います。

むしろ、親しい関係だからこと、

心を配る必要があるのだと思います。

 

しかし、これが友人・知人の場合はとても難しい・・・

 

と、思って居たのですが、

本当はそうでもないのかもしれないと、最近思っています。

 

誠実に、

相手を責めるのではなく、

自分の感じたこと、事実のみを

穏やかに、でもハッキリと伝える。

 

メールなどではなく、出来れば顔を合わせて。

相手や場合によっては、メールや電話、手紙が

よいこともあるかもしれませんが、

一方的になる可能性が高いこと、

自分の真意が伝わりきらないこともあると思います。

言葉にならない、空気、表情も、

伝えることの大きな要素だと思うのです。

 

あとは、相手の感じ方を私がどうこうできないので、

手放す。

 

私の場合は、そのことを躊躇するときは、

伝えるタイミングでない、

伝える必要がないことである、

あるいは、

伝えることで、相手に悪く思われることへの恐れ、

自分を守ろうとする力が働いているのだと思いました。

 

でも、守るべきものは、

自分の平和であって、

自分の評価ではない。

 

そう思うと伝えにくいことも、伝えられそう。

じゃないですか?(笑)

 

自分にも、

相手にも、誠実に在る。

 

私のテーマです。