伝えにくいことを、伝えること。
↓どんな時も、自分に誠実である人。(笑)
自分意外の人と関わっていると、
伝えにくいなぁ・・・と思うことも、
伝えなくてはならないことが出てきます。
それは、友人・知人だけでなく、
家族・パートナーでも同様だと思います。
家族・パートナーの場合、比較的遠慮がなくなり、
そこで、喧嘩になったり、
相手を責めるような言い方をしてしまうこともあると思います。
それでも、謝ったり、反省して関係性が修復できる場合も多い。
だからといって、配慮しなくていいということではないと思います。
むしろ、親しい関係だからこと、
心を配る必要があるのだと思います。
しかし、これが友人・知人の場合はとても難しい・・・
と、思って居たのですが、
本当はそうでもないのかもしれないと、最近思っています。
誠実に、
相手を責めるのではなく、
自分の感じたこと、事実のみを
穏やかに、でもハッキリと伝える。
メールなどではなく、出来れば顔を合わせて。
相手や場合によっては、メールや電話、手紙が
よいこともあるかもしれませんが、
一方的になる可能性が高いこと、
自分の真意が伝わりきらないこともあると思います。
言葉にならない、空気、表情も、
伝えることの大きな要素だと思うのです。
あとは、相手の感じ方を私がどうこうできないので、
手放す。
私の場合は、そのことを躊躇するときは、
伝えるタイミングでない、
伝える必要がないことである、
あるいは、
伝えることで、相手に悪く思われることへの恐れ、
自分を守ろうとする力が働いているのだと思いました。
でも、守るべきものは、
自分の平和であって、
自分の評価ではない。
そう思うと伝えにくいことも、伝えられそう。
じゃないですか?(笑)
自分にも、
相手にも、誠実に在る。
私のテーマです。