けいこさんのブログ

ときどき、料理教室。ときどき、お菓子屋さん。ときどき、ハンドケアと食養指導士。まいにち、わたし。

北海道博物館&ジオパーク。

↓子育て恐竜マイアサウラ

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昨日は、祝日。夫は仕事。

こどもたちが、「博物館に恐竜の骨を観に行きたい~」

というので、行ってきました北海道博物館。

近くには、開拓の村とか、森林公園とかいろいろあるようでしたが、

出発もゆっくりだったので、博物館のみ。

 

常設展示は、北海道の歴史がメイン。

特別展示がジオパークの紹介?といったところでした。

 

電気で動く模型のマイアサウラに張り付くこどもたち。

モゾモゾしてる卵はいつ産まれるの?とりらら。(笑)

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しかし・・・個人的には、

「これを企画した人は、本当に【これは、楽しい!】と思って企画したのだろうか・・・?何が伝えたかったのか?そもそもどうしたいんだ?」

と、沸々と疑問が湧いてきてしまいました。(笑)

歴史に興味が出てきたら、常設展はもう少し楽しめるかも。

さて、近くの温泉に入って帰ろう・・・(-_-;)

 

お弁当を食べて、お土産コーナーを見て、

博物館の外にでて、何をするかというと、

とにかく、スロープを疾走。

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草原を駆け回り、虫を追いかけ、追いかけっこして。

どんぐりやまつぼっくりを拾う。

いつもと変わらない。(笑)

 

どこへいっても、

自然の中で遊ぶことには敵わないといつも感じます。

 

シロツメクサを摘み、きりんが「編み方教えて」というので、

一緒に編み、私に冠を作ってくれました。

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帰宅した夫がこどもたちに、

「博物館で何が面白かった?」と聞いたら、

 

「屋上!」

「屋上に、何があったの?」

「何にもなくて広かった!!!!」

(≧∇≦)

 

何も無くても、楽しめる。

むしろ、何か人為的に設定されていない自然の中でのほうが、

こどもたちは遊びを創造する。

それが子どもたちの素晴らしさだと思います。

 

しかし、寝る前に、きりんが、

「お母さん今日はごめんね。」

というので、

「え?何が?」と尋ねると、

「きりんがあんなにつまらない博物館とジオパーク行きたいって言ったばっかりに、あんなに遠くまでいくことになって。」

 

きりんさん、一応、北海道立の博物館・・・です。(^_^;)(笑)

 

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