けいこさんのブログ

ときどき、料理教室。ときどき、お菓子屋さん。ときどき、ハンドケアと食養指導士。まいにち、わたし。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私にとっての 「オープン・マインド」 とは。

「オープン・マインド」と聞いて、 皆さんはどんなイメージを抱きますか? 私は、その意味を、 「どんな人、どんな事柄でも受け入れる広い心」 だと、思っていたのですが、 最近は、 「あらゆる感性の窓を開くこと」である気がしています。 感性の窓を開け放…

「育児のための心理学入門」 岸見一郎・著

アドラー心理学は、 ベストセラーにもなった、「嫌われる勇気」が 良く知られる様になったきっかけでしょうか。 私は、「嫌われる勇気」は読んだことがないのですが、 その本が出版される随分前に手にとったのが、 【育児のための心理学入門】という本でした…

毎日が、夏休み。

今日から、夏休み。 学校に行かない選択をしている息子は、 毎日が、夏休み。(笑) 昨日は、終業の日だったので、放課後、 朝顔やプリントや上靴など取りに行きました。 息子は、先生から夏休み宿題の説明などを受けています。 しかし、 耳にチクワ入ってま…

十五粒から、はじまる。

昨年までのマンション暮らしの時、 「一軒家、二階建て、畑のある家に引っ越したい」と 望んでいた息子。 念願かなって、そのような御縁を頂き、毎日楽しそうです。 「畑に何か植えて育ててみたい。」と、息子。 そこで、幼稚園の卒園家族でもある、「ファー…

続・天気の良い午後、夫と息子はえんやこら。

昨日、縁側造りのために、穴を掘っていた我が家の男子二人。 穴を掘るために、 石を避け、掘り進めたところ、問題発生。 大きな蟻の巣が!!!!! 虫好き男子、観察開始。(笑) 大きな蟻たちは、突然の出来事におおわらわです。 ごめんね、蟻さんたち! そ…

天気の良い午後、夫と息子はえんやこら。

天気の良い午後、夫と息子のきりんは、 裏庭にでる窓のところに、縁側を作る作業をしています。 まず、鉄柱を打ち込むための、穴掘りをえんやこら~♪ 屋根をつけたら、冬も雪が窓に迫る心配もない、らしいです(≧∇≦) 縁側って憧れます。 縁側で大好きなスイカ…

アウトプットのすゝめ。

夏至より、ブログを始めて1ヶ月が経ちました。 読んでくださってありがとうございます♪ アウトプット、 すなわち、私にとって、【書くこと】は、 自分自身を癒やしてくれることだと思っています。 私が、ブログを始めたことをホームドクターに報告すると、 …

大きな便りと、小さな便り。

一昨日、こどもたちと温泉に行き、 夕飯はうどん屋さんへ行きました。 食事が出来上がるのを待っている時に、 きりんが、 「お母さん、どうして、トイレって便所っていうの?」 と聞いてきました。 念のため、周りにお客さんがいないかを確認しつつ(笑) (…

きりん語録。其の参。

きりん語録。 きりんから、こんな質問がありました。 【どうして学校って、先生のペースで進むの?】 ここで、夫登場。 雑学や、難しい・理論的質問は、夫担当。(笑) 母は多分、感性担当。(≧∇≦) 『日本は、80年くらい前に、戦争に負けてね、 そのあと、…

何の為に頑張るの?

私自身、小さいころから、ずっと頑張ってきた子どもでした。 やりたくない、と言うことはいけない事だと思っていました。 「頑張って!」と言われ続け、 頑張らないことは、いけないことだ、 もっともっと頑張らなくては!と思っていました。 でも、その声は…

光の射す方へ。

どちらへ行けばいいのだろうと、 迷った時には、 迷わず、 光の射す方へ!

あなたと、私。境界線はある?

あなた、 わたし、 違うひとりのひと。 でも、境界線は本当にあるのだろうか、と、 ふと思うのです。 あなたの中に私がいて、 私の中にもあなたがいます。 そして、 自分の枠というものは、 あるようでないのかもしれない。 枠と思いこんでいるだけで、 実は…

花盛りの庭。

今、庭は紫陽花、ドクダミが花盛りです。 今朝は、殆ど手をかけてられない畑ですが、 つるなしインゲンを収穫することができました。 お借りしている家には裏庭と畑もあって、 ナツグミに桑の実、あさつき・・・・ とてもありがたいです。 畑にはなかなか手…

子どもを抱きしめることは、自分を抱きしめること。

子どもが育つ中で、自分も育ち直すことができる。 子育ては自分育て、なんていうつもりは毛頭なく。(笑) (子どもは自分で育っていくのだと思ってます。) むしろ、 「こどもの時に満たされなかった自分が、自分の子どもと共に育ち直す」 のではないかと思…

夏の美味しい♪

段々と夏に近づいて来ました。 今日は、子どもたちと、札幌市の南区にある 「八剣山果樹園」へ行きました。 目的は、息子きりんの釣り、ですが、 今日はちょっとお楽しみを増やして、 八剣山のかき氷屋さんにも行ってみました♪ 「花氷(かひょう)」というお…

空の王様。

今年も出逢いました。 空の王様。オニヤンマ。 羽化して羽根を乾かしている所に遭遇しました。 堂々とした姿と、 瞳や身体の色の美しさ。 羽根が光に透け、その模様の繊細さにみとれてしまいます。 たくさんのヤゴの抜け殻も見つけました。 今年の夏も悠々飛…

お手伝い、するもの?させるもの?

昨日は、息子の小学校の個人懇談でした。 懇談のメインは、「夏休みの家庭での過ごし方」 といったところでしょうか。 学校に行かないという選択をしている息子に、 宿題だの、観察日記だのと言ってもピンと来ないであろうな。 と思いながら先生の話を聴いて…

きりん語録。其の弐。

息子・きりん(7歳)の日々のつぶやきや、鋭いツッコミ。 母は、毎日、「もう敵いません・・・」と全面降伏です。(笑) 「大丈夫、そういうときもあるよ。」 昨日、梅干しを庭に干したり家事をしていて、 出掛ける時間が遅くなってしまいました。 「お母さ…

彩雲。

昨日の空。 「お母さん、虹雲だよ!」と息子が教えてくれました。 美しくて暫くの間、こどもたちと見上げていました。 しあわせな時間です。

母性・母親と聴いて何を連想しますか?

誰でも一度は、「母性」ってなんだろうとか 「母親」ってどういうものだろうとか、 考えたことがあるのではないでしょうか。 わたしも、よく「母性」や「母親」という言葉を どうとらえていくか、と感じたり考えたりします。 母性とは・・・と調べてみると。…

桑の実が教えてくれる自分の視界。

今年は、桑の実がたくさん実っています。 これでもか、というくらいたわわに実っています。 自然は惜しみなく与えようとしてくれている、 と感謝の気持ちが湧き上がります。 こどもたちには背の届かない桑の実。 「お母さん、とって~!」と言われるので、 …

前を向いて歩いていこう。

前を向いて歩いていこう。 私たちはいつだって未来にむかって歩いている。 そしてそこにつながるのは、 今、この瞬間。 「今」できること。 「今」を楽しむこと。 先を案ずることもあるかもしれないけれど、 子どもたちの笑顔を信じ 自分を信じ、 今を味わい…

過去から、未来へと。

幼稚園のこどもまつりで撮っていただいた一枚。 スタッフYさんの面白くてステキなお店屋さん、 「へんしん写真館」。(笑) スタッフYさんは、幼稚園での日常、 愛おしい輝く瞬間を、写真に遺してくれます。 そこにあるのは、こどもたちへの、おとなたちへの…

梅仕事。

今年の梅仕事。 マンションから引越し、 今年は、一軒家の庭に干せるという贅沢を感じています。 お天気の様子を見ながらと、 家に居られるタイミングを見計らうのがなかなか難しい。 こどもたちと外に出ていると、 早い時間の帰宅は困難を極める我が家。(…

それぞれのやりかた、それぞれの楽しみかた。

昨日は、幼稚園で「こどもまつり」が行われました。 こどもまつり、とは、 紙のお金でお買い物ができる一日。 お店はこどもたちやお母さんたちが、 それぞれ好きな物をお店に並べます。 前日から、大人もこどもも、自分のお財布やお金を、 画用紙や折り紙で…

親しき仲にも礼儀あり。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざ、 ことわざの中でも、よく耳にするひとつだと思います。 辞書よると、 「どんなに親しい関係であっても、最低限の礼儀だけは、守らなければならないということ。 」 解説には、 「特に、友達関係では、親しくなれば…

動物園で観たものは?

先週の日曜日、 夫がこどもたちを動物園に連れて行ってくれました。 動物園に着いた夫からメールが。 「怖いおかあさんがたちが、たくさんいます。」 怖いお母さんたち? 詳しく聴いてみると、あちこちで子どもに怒るお母さんたちを、 目撃したと。 動物園で…

自然界で生きるという巡り。

一昨日、我が家にやってきたかわいいお客さま。 小鳥の雛(ヤマガラでは?とお友達から教えて頂きました。) ぴーちゃん。 昨日、幼稚園の広場で羽ばたく練習をしてたところを、 離れたところでみていた二羽のカラスに襲われました。 そしてそのまま、連れて…

恵みの庭。

息子が、 「お母さん、庭に来て!ナツグミがあるよ!」 と教えてくれました。 そこには、鈴なりになっているナツグミ。 去年、「北方自然教育園」という場所で、 大きなナツグミの樹に出逢い、 本州では、小さなグミしかみたことがなかった私は驚きました。 …

スピリチュアルってなあに?

スピリチュアルと聴いて思い浮かべることは なんでしょう? 霊的なこと? 目に見えないものが見えるとか? オーラだとか、魂がどうとかなんとか? スピリチュアル - Wikipedia 色々な意味合いがあるのでしょうが、 日本には古来から、 「八百万の神々」とい…