けいこさんのブログ

ときどき、料理教室。ときどき、お菓子屋さん。ときどき、ハンドケアと食養指導士。まいにち、わたし。

3月13日・今日もまとめない。「ガトーショコラとダメ母の自己弁護。」

f:id:keiko-san:20180313074024j:plain

【ガトーショコラが食べたい。】
自分が、どうしてもどうしても食べたくて、自然栽培玄米粉米粉を使って、ガトーショコラを焼きました。今までは菜種油を使っていたのですが、ガトーショコラに菜種油を使うと、どうしても匂いが気になる。そこで、今回はココナツオイルを使ってみました。油の量はレシピの半分(単に足りなかったのだけど・・・)それでも、十分、というか多いくらいに感じられたので、次回はさらに調整です。甘味にはメープルシロップと米飴を使いますが、こちらも、玄米粉が物凄く甘いので、もっと減らして良さそう。しかし、娘が機嫌良く、抱っこをリクエストしない限られた時間で作るため、慌ててオーブンのトレイを入れる場所を誤り、結果、オーブンの中でガトーショコラが膨らみ、天井にガッツリ張り付くという惨事に見舞われました・・・。ふぅ・・・。うっかり母さん、今日も健在。
 
【ダメ母の自己弁護。】
このようなダメっぷりは序の口で、おそらく我が家の子どもたちは、「お母さん、またやったの?」「あぁ・・・仕方ないね・・・」と何処か思っている節がある。しかし、滅多に口にはしない。口にしたら、地雷を踏み、母の怒りのとばっちりを受けることを知っているからである。(笑)でも、私が、「きゃー!」「わ~!!!!!」と台所で叫ぶと、「大丈夫?レスキュー!!!!」と飛んできて惨事を確認している。そして、黙ってダメっぷりを観察している。(笑)でも、これでいいのだ。母は完璧な存在などではない。親が完璧だと、子どもたちも苦しいし、将来のパートナーにも知らないうちに完璧を求め、お互い苦しむ。なので、「お母さん、仕方ないな~またか~」くらいで丁度良いかと。自己弁護。でも、コレ、ホント。(笑)しかし、義母は比較的完璧な母だったようだが、夫が私を選んだのが凄い。物珍しさと面白さが勝ったのだろうか。わはは。
 
【何でもお見通しされてる母。】
「お母さんは何でもお見通しよ~!」とか言ってみたいが、我が家では、子どもたちが、「何でもお見通し」である。先日も、ちょっとイライラして、きりんに強い口調で話し、反省した私は、「さっきは怒ってごめんね。」と素直に謝ってみた。すると、「あ~、大丈夫。怒ってたんじゃなくて、イライラしてそういう言い方しちゃっただけでしょ。(^^)」と言われた・・・・。ハイ、その通りです・・・。母さん、あなたたちに、ついて行きます。置いていかれないように精進しますです。
 
 
兄たちに追随するであろう・・・いや、もっと強力になるであろう・・・末娘。腕立てしてトレーニング中。これ以上鍛えなくても、もう、十分エネルギッシュですけど・・・。

f:id:keiko-san:20180313074422j:plain