手をかける、手がかかる、について。
↓手がかかるひと・其の壱。
こどもたちが、順番に手足口病になり、
いつも以上に様々な要求があります(^_^;)
それにくたびれて、
「ふぅ・・・あなたたち、手がかかるねぇ・・・・(-_-;)」
と呟いたところ・・・・
きりんに、
「手がかかるから、きりんも、りららも、居ないほうがいい?」
と聞かれました。
あぁ、そいうい風に捉えるんだ。と、
自分の発言を反省しつつ、
「そういうことじゃないんだよ~。
お母さんがちょっと疲れてるだけで、
こどもたちってみんな、
たくさん手をかけてもらって、大きくなるものなんだよ。
大人もみんなそうやって、大きくなったんだからさ。」
何気ない発言だったけど、
言われてみて、自分もハッとしました。
手がかかる、手をかけるべき時期に、
手をうんとかけてあげたらいい。
目をうんとかけてあげたらいい。
手や目を気持ちをかけるべき、
その時期を、そのタイミングを、
逃さないように。
そんなことを静かに思いました。
でも、手がかかります。こどもたち。(笑)