きりん語録・其の六。おまけのりらら語録。
↓手のかかるひと・其の弐。こちらは、ほぼ元気になり余ってます・・・。
回復傾向の子どもたちに留守番をしていてもらい、
用事を済ませに幼稚園へ行った時のことです。
DVDを観ていてもらい、終わるまでに帰宅しようと思っていたのですが、
ちょっと遅くなってしまいました。(^_^;)
すると、お腹が空いたという、りららにきりんが、
おむすびを作って食べさせてくれていました。
お米粒を家中に撒き散らしつつ・・・(笑)
あ~大きくなったな~と思いながら追加のおむすびを
作り、一緒にお昼ごはんを食べていると、
きりんに、こう言われました。
「お母さん、DVDが終わっても帰って来なかったけど、
どうしたの?あ、遅くなったことが、どうこうって、
いってるんじゃないんだよ。ただ、遅かったから、
どうしたのかな、って思っただけ。」
自分が、私を責めてるわけではないということ。
ただ、心配してたんだよ。
と冷静に話せることに、ただただ感心してしまいました。
やっぱり、敵わないなぁ。(笑)
そんな言葉のおかげで、
「遅くなってごめんね」と再び素直に言えたのでした。
ありがたい。
おまけのリララ語録。
りららからきりん伝染ったであろう手足口病。
私が、何気なく、
「りららから伝染ったかな~」と呟いたら、
「りらら、きりんに、伝染してごめんねっていわなくちゃな~」
ときりんのところにいき、
「きりん、伝染してごめんね~。」
「別に、いいんだよ(^^)」
という会話が繰り広げられていました。
一緒に生活していたら、病気は伝染るものだし、
そうやって大きくなっていくんだよ、と二人に話しました。
私が、つい「伝染らないといいな~」なんて呟いてしまったから、
と反省中ですが。(^_^;)
去年の夏は、二人で水疱瘡にかかったっけ。
そうやって、免疫つけて、大きくなるんだよね。
風邪はひかせるものではなくて、ひくもの。
どれだけ救われてきたかを思う出来事でした。